髪の毛が傷む人の「7つの習慣」|美容室だけでは髪は綺麗にならない?
こんにちは。
千葉駅から徒歩8分、縮毛矯正・髪質改善を得意とする美容室KOTKA(コトカ)の荒谷です。
今回のテーマは「髪の毛が傷む人の7つの習慣」です。
「カラーをそんなにしていないのに髪が傷む」
「トリートメントしているのに毛先がパサつく」
「昔より髪が細く、傷みやすくなった気がする」
そんな方はいませんか?
髪のダメージというと、カラー・ブリーチ・縮毛矯正・パーマなど、美容室での施術を思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん薬剤施術もダメージの原因になります。
ただ僕が美容師として大切だと思うのは、
「美容室にいる数時間だけではなく、残りの364日をどう過ごしているか」
ということ。
今回は、知らないうちに髪や頭皮へ負担をかけている7つの習慣をご紹介します。
【① 熱すぎるお湯で髪を洗う】

ちなみに僕自身、41〜42℃くらいの熱めのお湯が好きです(笑)
ただ、髪や頭皮のことを考えると、熱すぎるお湯を毎日使うことはおすすめしていません。
高温のお湯は、頭皮や髪に必要な皮脂まで落としやすく、乾燥につながる可能性があります。またカラーをしている髪では、色落ちを感じやすくなる場合もあります。
よく37〜38℃程度が髪や頭皮に良いと言われますが、全員が絶対にこの温度というわけではありません。
大切なのは「熱いと感じる温度で毎日洗い続けないこと」。
覚えておいてほしいのは、乾燥=老化=傷みやすい。という事。
カラーや縮毛矯正を繰り返している方、頭皮が乾燥しやすい方は、少しぬるめを意識してみてください。
ちなみに人の身体は乾燥状態になるとバリア機能が働き、余計に皮脂を分泌し、ベタつきやニオイの原因になります。
【② ドライヤーをせず、自然乾燥する】

髪は濡れていると、乾いているときとは物性が変化し、摩擦などの物理的な負担を受けやすくなります。
・濡れたまま寝る
・タオルを巻いたまま長時間過ごす
・半乾きで枕に擦りつける
こうした習慣は毛髪表面への負担につながります。
「ドライヤーの熱の方が傷みそうだから自然乾燥しています」という方もいますが、適切な距離・温度でドライヤーを使い、濡れている時間を短くすることも大切です。
特に寝る前は、根元から毛先までしっかり乾かす。
また、頭皮を長時間湿った状態にしておくこともおすすめしません。
雑学的には「濡れたまま寝ると一晩でトイレの床と同じくらい雑菌が増える」とも言われています。
最近が喜ぶ湿度・温度・暗さの3つの絶好の環境が整ってしまいます。
頭皮を長時間蒸れた状態にしない
ということは意識しておいていいと思います。
【③ ヘアアイロンを毎日、高温で使う】

「アイロンを使う=悪い」という話ではありません。
問題は、
「何℃で、何回、どのくらいの時間、同じ場所へ熱を当てているか」
です。
毛髪は主にタンパク質でできています。
高温のアイロンを同じ場所へ何度も通すことを毎日繰り返せば、熱による毛髪への負担は蓄積します。
特に「濡れた髪への高温アイロン」は避けてください。
クセが気になって毎朝何度もアイロンを通している方の場合、毎日のアイロンによる負担と、数ヶ月に一度の適切な縮毛矯正のどちらが髪にとって良いのかを考えた方がいいケースもあります。
【④ 毎日、同じ場所で強く髪を結ぶ】

髪を結ぶこと自体が悪いわけではありません。
問題なのは、
「同じ位置を、強い力で、毎日締め続けること」
です。
ゴムと髪が接触する部分には物理的な力が加わり摩擦ダメージを引き起こします。
「毎回ヘアゴムが切れます」という毛量の多い方もいますが、それだけ強い力がかかっているということは、髪側にも力が加わっています。
・結ぶ位置を変える
・必要以上に締めつけない
・幅が広く、圧が集中しにくいものを使う
・バレッタなども使い分ける
こうした工夫でも変わります。
【⑤ 紫外線を浴び続ける】

肌の日焼け止めは塗る。でも髪は何もしない。
という方は多いと思います。
しかし、髪も紫外線の影響を受けます。
紫外線は毛髪内部のタンパク質や色素、表面構造などに影響し、乾燥感・ツヤの低下・カラーの褪色などにつながることがあります。
そして頭皮も皮膚です。
帽子・日傘・髪にも使用できるUVケア製品などを使い、
「肌と一緒に髪と頭皮も紫外線から守る」
という意識を持ってみてください。
また、紫外線を浴びることにより、ヒドロキシラジカルと言った攻撃性の高い活性酸素を発生させます。
活性酸素の発生は老化を促進し、白髪や抜け毛、髪のパサつきを引き起こします。
ダメージの仕方も特徴的で、科学的ダメージや物理的ダメージはキューティクルがめくれたり剥離するものが多いが紫外線はキューティクル1枚1枚にシワが寄ったようになり、一度受けると直らないとも言われています。
【⑥ 喫煙】

ここは「タバコを1本吸ったら、その瞬間に毛先がダメージする」という話ではありません。
喫煙は酸化ストレスとの関連が知られており、血流や皮膚・身体全体の健康にも影響します。
髪は身体から生えてくるものなので、長期的に考えれば頭皮や毛髪を作る環境と無関係とは考えにくいと思っています。
タバコは莫大な量のラジカル(活性酸素)を発生させます。
活性酸素=酸化=老化=傷みやすい
そして白髪や抜け毛の原因になります!
今回の7項目では、
「今ある毛先への直接的な薬剤ダメージ」
というより、
「これから髪が生えてくる土台を含めたエイジング」
という習慣的な行動としてで考えてほしい項目です。
【⑦ シャンプーの「洗いすぎ」】

これも「毎日シャンプーするのはダメ」という意味ではありません。
ただし、日本人はそもそも毎日髪の毛を洗いすぎとも言われています。
人によっては一日2回シャワーを浴びる人もいますよね!
汗をかく量、皮脂量、スタイリング剤、季節、頭皮の状態、生活環境などによって適切な洗髪頻度は変わります。
気をつけてほしいのは、
「洗浄力の強いシャンプーで必要以上に何度も洗うこと」
です。
ドラッグストアのシャンプーが悪いわけでもありません。市販品にも様々な洗浄成分・処方の商品があります。
大切なのは「自分の頭皮と髪に合っているか」。
例えば、頭皮が乾燥している方が洗浄力の強いシャンプーを繰り返し使えば、さらに乾燥を感じることがあります。
一方で、皮脂が多い方やスタイリング剤をしっかり使う方では、ある程度の洗浄力が必要です。
「高いシャンプーなら良い」
「美容室専売品じゃないとダメ」
という話ではありません。
自分の髪と頭皮に必要な洗浄力を選ぶことが重要です。
※ちなみに朝シャンは自立神経を無理やり交感神経に傾けるため、
スッキリした!と思われがちですが、かなりの体力消費をし疲労などの大きな原因にもなります。
【7つに共通するのは「毎日の積み重ね」】
今回紹介した、
①熱すぎるお湯
②自然乾燥
③毎日の高温アイロン
④強く髪を結ぶ
⑤紫外線
⑥喫煙
⑦洗いすぎ
一つを1回やったからといって、髪が突然ボロボロになるわけではありません。
僕が一番伝えたいのは、
「毎日やっていることだからこそ、数年後に差が出る」
という習慣と言うことです。
髪の状態は、美容室で行うカラーや縮毛矯正だけで決まるものではありません。
毎日の熱、摩擦、紫外線、洗浄、そして頭皮環境。
こうした小さな負担が積み重なることで、髪や頭皮の状態は変化していきます。
年齢とともに髪が細くなったり、ハリ・コシが低下したりすれば、以前と同じカラーや縮毛矯正でも負担を感じやすくなることがあります。
だからこそKOTKAでは、
「今、綺麗にすること」だけではなく、
「5年後、10年後も綺麗な髪でいるために何をするか」
を大切にしています。
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【千葉で髪質改善・縮毛矯正を続けながら綺麗な髪を育てたい方へ】
「トリートメントをしているのに髪が傷む」
「縮毛矯正を繰り返して大丈夫なのか心配」
「カラーをすると昔より傷みやすくなった」
「髪の老化が気になってきた」
そんな方は、施術だけではなく普段の習慣も一度見直してみてください。
千葉駅徒歩8分のKOTKAでは、縮毛矯正・酸性ストレート・髪質改善カラー・オージュアなどの施術だけでなく、現在の髪や頭皮の状態に合わせたホームケアまで一緒に考えています。
美容室で月に1回ケアすることも大切。
でも、残りの日をどう過ごすかはもっと大切です。
何気なく続けている習慣を一つ変えることが、数年後の髪を変える第一歩になるかもしれません。
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荒谷